| 《痛魂の呪術》 速攻魔法 相手がコントロールするカードの効果によるダメージを1回無効にして、 その数値のダメージを相手に与える。 |
これが通れば、《次元融合》などを連打していた相手は逆に1キルを決められてしまう。しかも、このカードにチェーンしてこちらのライフが尽きるにはさらに二枚の《マジカル・エクスプロージョン》が必要なので、実質このカードを初手で引ければ1キルは崩せる。
また、【ドグマブレード】の対策という意味では、ほぼ互換の《防御輪》がある。
| 《防御輪》 速攻魔法 罠カードの効果によるダメージを0にする。 |
一応、発動ターンの全ての罠カードのダメージを止められるが、このカードにチェーンして《マジカル・エクスプロージョン》を撃たれるだけなので、結局は四枚目以降の《痛魂の呪術》として働くことになるだろう。1キルが止まれば後は負ける要素がないので、ほぼ同じことだが。
さて、この二枚のカードが【ドグマブレード】の対策カードとなっているのは明白だが、【ドグマブレード】を止めるためには、初手の六枚の中にこれらのカードがないと、結局は負けてしまう。では、これらのカードを全てサイドデッキから投入すればいいかというと、それではサイドデッキを六枚分使ってしまうので、ほかのデッキに勝てなくなってしまう。
仮に、二戦目を確実に取れると仮定した場合、三戦目の勝率がそのままじゃんけんで負けたときの勝率になる。《痛魂の呪術》と《防御輪》を三枚づつ投入した場合、【ドグマブレード】が止まる確率は約65%。じゃんけんで勝ったときは勝てると仮定した場合、総合勝率は80%オーバー。
【パキケガジェット】を採用した場合、先攻が取れればまず勝てるのでそのサイドデッキに《D.D.クロウ》、《痛魂の呪術》、《防御輪》を三枚積めば、【ドグマブレード】には勝てるだろう。
ただし、【ドグマブレード】は圧倒的な強さを誇っている割に、環境を占める割合がそれほど高くない。1キルを使うことに抵抗があったり、資産の問題でデッキが組めなかったりで、【ドグマブレード】を実際に採用するプレイヤーはそれほど多くない。
環境が【ドグマブレード】とこのデッキのメタ、そして普通のデッキの三つで三すくみになっている。しかし、【ドグマブレード】の絶対数が少ないので、このデッキをメタったデッキは成績を上げられずに、採用する人は【ドグマブレード】よりも少ない。よって環境が少数の【ドグマブレード】と多数の普通のデッキで占められているので、相性のいい【ドグマブレード】が際立って強く見えてしまうのだ。
もしも【ドグマブレード】がもっと安かったら…というジレンマに陥るわけだが、サイドデッキ九枚で頑張れる【パキケガジェット】ならば、【ドグマブレード】を駆逐できるかもしれない。
遊戯王カードwiki‐痛魂の呪術
遊戯王カードwiki‐防御輪
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