遊戯王コラムブログです。
A級戦犯の秘蔵書
痛魂の呪術
2008-03-22-Sat  CATEGORY: 未分類
《痛魂の呪術》
速攻魔法
相手がコントロールするカードの効果によるダメージを1回無効にして、
その数値のダメージを相手に与える。


これが通れば、《次元融合》などを連打していた相手は逆に1キルを決められてしまう。しかも、このカードにチェーンしてこちらのライフが尽きるにはさらに二枚の《マジカル・エクスプロージョン》が必要なので、実質このカードを初手で引ければ1キルは崩せる。

また、【ドグマブレード】の対策という意味では、ほぼ互換の《防御輪》がある。

《防御輪》
速攻魔法
罠カードの効果によるダメージを0にする。


一応、発動ターンの全ての罠カードのダメージを止められるが、このカードにチェーンして《マジカル・エクスプロージョン》を撃たれるだけなので、結局は四枚目以降の《痛魂の呪術》として働くことになるだろう。1キルが止まれば後は負ける要素がないので、ほぼ同じことだが。

さて、この二枚のカードが【ドグマブレード】の対策カードとなっているのは明白だが、【ドグマブレード】を止めるためには、初手の六枚の中にこれらのカードがないと、結局は負けてしまう。では、これらのカードを全てサイドデッキから投入すればいいかというと、それではサイドデッキを六枚分使ってしまうので、ほかのデッキに勝てなくなってしまう。

仮に、二戦目を確実に取れると仮定した場合、三戦目の勝率がそのままじゃんけんで負けたときの勝率になる。《痛魂の呪術》と《防御輪》を三枚づつ投入した場合、【ドグマブレード】が止まる確率は約65%。じゃんけんで勝ったときは勝てると仮定した場合、総合勝率は80%オーバー。

【パキケガジェット】を採用した場合、先攻が取れればまず勝てるのでそのサイドデッキに《D.D.クロウ》、《痛魂の呪術》、《防御輪》を三枚積めば、【ドグマブレード】には勝てるだろう。

ただし、【ドグマブレード】は圧倒的な強さを誇っている割に、環境を占める割合がそれほど高くない。1キルを使うことに抵抗があったり、資産の問題でデッキが組めなかったりで、【ドグマブレード】を実際に採用するプレイヤーはそれほど多くない。

環境が【ドグマブレード】とこのデッキのメタ、そして普通のデッキの三つで三すくみになっている。しかし、【ドグマブレード】の絶対数が少ないので、このデッキをメタったデッキは成績を上げられずに、採用する人は【ドグマブレード】よりも少ない。よって環境が少数の【ドグマブレード】と多数の普通のデッキで占められているので、相性のいい【ドグマブレード】が際立って強く見えてしまうのだ。

もしも【ドグマブレード】がもっと安かったら…というジレンマに陥るわけだが、サイドデッキ九枚で頑張れる【パキケガジェット】ならば、【ドグマブレード】を駆逐できるかもしれない。

遊戯王カードwiki‐痛魂の呪術
遊戯王カードwiki‐防御輪
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2008/07 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


余白 Copyright © 2005 A級戦犯の秘蔵書. all rights reserved.