遊戯王コラムブログです。
A級戦犯の秘蔵書
【ドグマブレード】
2008-03-17-Mon  CATEGORY: デッキ
遊戯王フロンティア‐【大会結果】Tetsu Champion Ship

まずはこれを見ていただきたい。なんとこの大会で1ターンキルが優勝している。
そしてこのデッキには2007.9.1の改定以降のカードがふんだんに使用されている。

《アームズ・ホール》、《D・D・R》、《サイバー・ヴァリー》の三枚を見事に使った1キルだ。

通常の1キルでは大会を勝ち上がることは難しい。成功率の問題もあるが、一戦目でデッキタイプを見切られてメタカードをサイドデッキから投入されるからだ。しかし、その問題を克服することのできたデッキがかつては存在した。【サイエンカタパ】や【現世と冥界の逆転】、【三原式】などがそうだ。これらのデッキは先攻1ターン目から勝利することができたため、メタカードを使う前に1キルを決められてしまうのだ。デッキ破壊系の1キルは《ネコマネキング》を投入することによって対策できたが、【サイエンカタパ】はそれすらも許さなかった。後攻の時にメタカードを使用して勝てても、最初のじゃんけんで負けてしまえば2−1が確定したようなもので、デュエルがじゃんけんそのものになってしまうのだ。

そして、このデッキも同じく先攻1キルを可能としている。厳密には2ターン目のドローフェイズ、《D−HERO ドグマガイ》を召喚した場合にはスタンバイフェイズに決まる。

しかし、2008.3.1の制限改定が迫っていた。誰もがこのデッキのキーパーツに制限がかかると思っていた。《混沌の黒魔術師》の禁止、《次元融合》の禁止、《早すぎた埋葬》の禁止、《アームズ・ホール》の制限などが予想されており、このデッキは制限改定で潰れると思われていた。

しかし、ふたを開けてみたら上記のカードは全部スルー。その上《死者蘇生》と《魔法石の採掘》の規制緩和により、さらに強力になったとも言える。コナミ側がこのデッキの存在を認識していなかったのが真相だろう。半年間はこのデッキが環境を支配することが濃厚となった。

では、どうやったらこのデッキに勝てるのか。こちらも【ドグマブレード】を使えば、じゃんけんで勝ったほうがマッチを取れるため勝率は50%。じゃんけんゲーと揶揄される所以だ。しかし、それだけではない。現在のカードプールは豊富なため、手札からの誘発即時効果と速攻魔法で対処できる可能性があるのだ。

では現環境に対応させた【ドグマブレード】相手に有効なメタカードを検証していきたいと思う。

【ドグマブレード】2008.3.1環境

モンスター 9枚
《混沌の黒魔術師》 《E・HERO エアーマン》 《D−HERO ディスクガイ》
《D−HERO ドグマガイ》×3 《サイバー・ヴァリー》×3
魔法 28枚
《死者蘇生》 《手札抹殺》 《ハリケーン》 《早すぎた埋葬》 《次元融合》 《魔法再生》
《神剣−フェニックスブレード》 《封印の黄金櫃》 《D・D・R》 《戦士の生還》
《増援》×2 《魔法石の採掘》×2 《トレード・イン》×2 《デステニー・ドロー》×3
《名推理》×3 《モンスターゲート》×3 《アームズ・ホール》×3
罠 3枚
《マジカル・エクスプロージョン》×3

遊戯王カードwiki‐【ドグマブレード】
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2008/07 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


余白 Copyright © 2005 A級戦犯の秘蔵書. all rights reserved.